中務稔也のユニテックス立ち上げ当初の逸話

中務稔也さんはたくさんの方に喜んでもらえるサービスを提供するため、ユニテックス立ち上げ当初から24時間体制でのサービスを開始しています。

24時間体制でのサービスはコスト負担も大きく、さらにまだ社員数も少なかった段階での常時社員配置は大変な苦労があったようですが、「お客様の立場となって最高のサービスを提供する」ことを理念に掲げ、中務稔也さんは挑戦を繰り返してきました。

創業から間もなくして東京の大型開発物件の設備管理依頼が舞い込んできた際には、中務稔也さんが1人で東京へ乗り込み、設備管理の立ち上げ業務を行いました。

さらに、業務と同時進行で人材確保を行い、新入社員に仕事を教えながら東京でも管理体制をつくり上げています。

これがきっかけでユニテックスは東京進出を果たし、当時入社した若手社員が現在では東京の責任者へと成長するなど、中務稔也さんを取り巻く人物にも興味深いサクセスストーリーがあるようです。

中務稔也のユニテックス立ち上げ当初の逸話

会長の中務稔也も参加するゴルフ部

ユニテックスには有志のゴルフ部があり、会長である中務稔也さんをはじめ約50人の社員が在籍しています。

ゴルフ部では2ヶ月に1回コンペを開催して、部署や世代の垣根を超えた社員同士の交流を図っています。初心者にはベテランが丁寧に指導し、さらには先輩社員が若手社員にゴルフ道具を譲るなど、助け合う場面もあるようです。

ゴルフは費用が高く時間がかかるというイメージがありますが、ユニテックスではグループでゴルフ場を所有しているため、社員は特別価格でプレーができ、「良い趣味ができた」とゴルフの魅力に引き込まれる若手社員も多くなっています。

ゴルフ倶楽部オーナーにも就任

ユニテックスのグループ企業にて、宝塚クラシックゴルフ倶楽部、関空クラシックゴルフ倶楽部、南紀白浜ゴルフ倶楽部といった関西にあるゴルフ場を運営しており、中務稔也さんは各ゴルフ倶楽部のオーナーに就任しています。

ゴルフ事業ではシニアゴルファーを応援するためにシニア選手権大会などを開催し、中務稔也さんも大会会長を務めるなど、スポーツ振興による積極的な社会貢献活動にも取り組んでいます。

運営するゴルフ場ではプロゴルフ大会を実施!

中務稔也さんがユニテックスのグループ企業にて運営しているゴルフ場では、プロゴルフ・プロアマ大会を開催しています。

2023年9月29日~30日には南紀白浜ゴルフ倶楽部にて、公益社団法人日本プロゴルフ協会主催、株式会社ユニテックス特別協賛のもと、60歳以上の日本一を決める「日本プロゴルフグランド・ゴールドシニア選手権大会 ユニテックスHDカップ2023」が開催されました。

グランドの部は60歳以上のプロゴルファー68名が集結し、ゴールドの部は68歳以上のプロゴルファー60名が集結。最年長は83歳の選手でした。

優勝賞金(グランドの部:240万円/ゴールドの部:160万円)獲得を目指して競い合い、それぞれ61歳の久保勝美さんと68歳の室田淳さんがタイトルを獲得しています。

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